第一回まめまつり、無事終了。

遅くなりましたが、先日無事に第一回まめまつりが終了しました。
予想していたよりもはるかに多くの方が「扉や」スペースを訪れてくださいました。
お買い上げいただいた方、読んでくださった方、袋の消しゴムはんこを気に入ってくださった方、お立ち寄りいただいた皆様本当にどうもありがとうございました。
「体育会系ネコ部」「ユビワカタログ」は、有難いことに完売しました。これらの本は改めて部数を作り、販売する機会を設けようと思っています。
また、イベント自体もさまざまな年齢層の方が訪れ、終始和やかで良い雰囲気でした。密度があるというか、濃いムードもありましたね。
皆さん、豆本を見る目が熱かったです。製本や素材についての質問もバンバン飛び交っていたりして、豆本(手製本?)好きのイベントなんだなー、と実感できました。
途中から体調を崩してしまったこともあり(そのせいでヘンな応対をしていたかも、と今思い出して不安に…。急激に気分が悪くなったのです)、じっくりと丹念に回りきることができなかったのですが、いくつか素敵な本を買うことが出来ました。美しい豆本には凝縮された魅力がつまっています。
第二回も開催されますように…。
開場前にたべたおにぎり
に、当たったみたいです…。
なさけなや。
「まめまつり」での扉やお品書き
明日は晴れて風も無いそうですね。
いよいよ豆本の即売会「まめまつり」の日です。
昼下がり(開場時間は11時〜15時)お暇な方は浅草橋へどうぞ。
■会場への地図など、詳細は
まめまつり公式サイト http://mamematsuri.com/へ
14時以降は入場無料となりますので(14時以前の入場にはカタログ代として300円かかります)、ふらりと立ち寄りたい方はそのへんに訪れてみては?
■扉やの新刊・「バー・サンサロ」
約66ミリ×89ミリ/本文48ページ/読み物+イラスト価格:2000円
お話■連休明けの月曜日。失敗続きのOLが、仕事をサボって向かった先は…。
装丁■表紙は鮮やかな赤いクロス。タイトルラベルの周囲は一段落として段差をつけてあります。本文は濃クリーム色上質紙に黒一色。
文章には飾り罫がついており、原則として左側にイラストが入っています。既刊と同様に(「てきとうレシピ」除く)一冊ごとに版画による番号票がついています。

がまぴょん
57×83ミリ/本文24ページ/カラー絵本
価格1000円
装丁■白クロスに革調の用紙とのコーネル装
うさぎのがまぐちが冒険するお話です。お子様から大人まで大人気。

体育会系ネコ部
約60×65ミリ/本文32ページ/モノクロ一色漫画
価格1500円
装丁■クロスにアクリル手描きペイント。
親ばか満載。ネコ漫画です。表紙は一点ずつ顔が違います。

ユビワカタログ
29ミリ角/本文32ページ/カラー(イラスト中心)
装丁■銀と銀青のきらびきの紙で継ぎ表紙にしてあります。(背部分が銀青です)
指輪にまつわるエピソードが描かれており、指輪のケースに入っています。羽根のチャームと、キラキラ光るビーズがついており、レース模様のスタンプが押してあります。

約67×94ミリ/本文24ページ/モノクロ一色レシピ集
装丁■冊子状の簡易なものです。字も手書きです。
本当に適当だ! とアートフリマでお客様に微笑まれた一冊です。にんにくがお好きな方におすすめします。(本文を読んでみるとわかります…)
■本以外に手ぬぐい(価格700円→予価よりあがってしまいました。すみません)ももって行きます。
→手ぬぐいの画像はこちらへ
■本は全て見本を用意しています。立ち読み歓迎です。
■部数はどの本も10部前後であります。「ユビワカタログ」のみ残4部。
大詰め
日経MJ(日経流通新聞)に載りました。

先日の日記に「載っている」とのコメントをいただいて(ありがとうございます)、あわてて新聞を買いに行きました。
まめまつりの情報を中心に豆本という分野が静かに盛り上がっている、といった記事で、作品の写真(がまぴょん他、現在完成済みの4点)と、ちょこっと記事に名前が出ています。ドキドキ。
■日経MJのサイトで、少し記事が見られます。
さて、まめまつり公式サイトで当日来場の方への案内があらたに追加されています。
・混雑具合によっては、入場規制もありうる
・14時以降(開催は15時まで)は混雑も緩和しゆっくり見られるのでは
・その他、禁止事項など
当日の計画にも役立つと思いますので、ご来場の方はぜひご一読を。
携帯用の地図など、いろいろなタイプの地図が用意されているのも便利です。
製本作業中。

ついに雪がふりましたね。画像はネコ部の部長。布団から出てきません。
暖房をつけても、手先がかじかんで製本がしんどいこのごろです。
が、本日中にはナントカ数冊出来そうです。よかったよかった。
本文ができると、あとはパズルをはめこむように作業がとんとんと進んでいきます。
手ぬぐいの、熨斗がけも終わり、ちょっとホッとした週末でした。
- [2006/01/22 17:32]
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本文プリント序章

本文試し刷り。
用紙は白ではないものにしよう、とずっと思っていたので銀鼠色、濃クリーム色の二択。「月」が頻出するお話なので、この二色になりました。
イメージでは銀鼠の方がいいかなーと思っていたのですが、刷るとクリームの方がいい感じ。豆本の作業に限って言うと、自分のカンはまるで当てにならないことが多いです。試して試してやっとなんとかなる、という。
とりあえず冊子状にしてみたら、ちょっとなにかをやった気になりました。でも校正したら誤字がいっぱいでした。
一気にプリントする前に、はやる気持ちを抑えて校正校正。
そして明日は一気にプリントだー。
- [2006/01/19 22:35]
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まめまつり追加情報
せっせとスキャンする一日でした。
文章部分は大体おわり、イラストは画像のゴミ取りが残っています。
今回の原稿サイズは10センチ×7センチ。
うっかりしてると無くすので、専用袋に入れて保存しておきます。
本のサイズはさらに一回り小さいものになる予定。
さてそんな作業のあいまに、手ぬぐい包装用にはんこを彫りました。ひょうたん。
出来るとぺたぺた押しまくれて楽しいので、はんこは気分転換にヨイです。
「まめまつり」のサイトに、
・当日の会場の出展配置図
・会場周辺地図
が載っています。
とてもわかりやすいので、興味をもたれた方やご来場予定の方は
ぜひチェックしてみてください。
スキャン+文字入れ
ようやく文章の修正も終わり、原稿をスキャンして文字を配置。やっと本の作業らしくなってきました。
台割(本の設計書。各ページの内容を割り当てて書いておく表)の通りにいけば(全体のバランスを見て、奥付や目次などのページ数を動かすこともあります)48ページになります。自分史上最長豆本。
とりあえず少しずつであろうとも日々作業すれば必ず完成する。はず。
- [2006/01/16 19:12]
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絵がなんとか出来てきた
普段、RSSリーダで「豆本」というキーワードを登録してあります。
ブログ記事で豆本について書いているものがあればすぐに読むことが出来て便利。
…なのですが実際は珈琲豆とか豆菓子のPRで「豆本来の」というのがひっかかることがほとんどです。
今日はこちらの”わたしつくるひと”というブログがヒットして、「製本カテゴリ」を中心に拝見させていただきました。
和綴じや、秩(ちつ:本を保護するケースの一種)などまだ挑戦していないタイプの製本を興味深く眺めました。ノートをハードカバーにする、という作品の写真を見ていると一度やったきりなので製作欲が再燃。
ノートはこれから気持ちを書く入れ物として、やっぱり美しいと頼もしく感じるものです。あんまり綺麗だとちょっと緊張したりもしますが。
豆本の場合は、たくさんやってみたいことはあっても中身を考える能力がおっつかず…。
あたらしい豆本「バー・サンサロ」はイラストを描きおえたのですが
一場面だけうまいこと絵が出てこない箇所があって、文章のせいだと思ってまた本文を直しています。場面を説明するってむずかしい。これは「国語」のモンダイって気もしますが。
来週こそいざ製本へ!
- [2006/01/14 23:23]
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3日じゃムリでした。

本文につける飾り罫。
3連休でやるつもりだったわけですが、もう11日だ。
本文の段落ごとに全部で7種類の飾り罫ができました。
細部をちょいちょい仕上げして、完成。
今週中に本文が完成するかしないかというところで、その先(装丁と製本)を考えるとちょっとコワくなってきました。
「まめまつり」当日には、できたての状態で並ぶと思います。
- [2006/01/11 23:11]
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なかなか進まないので
イレギュラーな出来事があって、一日中調べものに使ってしまいました。豆本が作れない…。まあその前に「どうぶつの森」やりすぎ!の自分に大きな原因があるのですが。
というわけで、この三連休で新しい豆本のイラストを完成させます。できる!と思ってなんとかかんとか、がんばります。
あと地味に「扉や手ぬぐい」のラッピングもせねば…。この手ぬぐい、その後実際に見てくださった人々にはなかなか好評です。豆本の即売会「まめまつり」http://mamematsuri.com/当日の会場にももって行きますので、ぜひぜひ手にとってごらんくださいませ。予価600円の予定です。
松の内ももう終わり。さくさく手を動かさないと(と自分に)。
- [2006/01/07 15:38]
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新年会で「初恋」…
忘年会のあとは新年会つづき…。
実家に行くと、なぜか家族で合唱(春/荒城の月/赤とんぼ/朧月夜など。正月との関係は特にない)したり、詩(私が"ハイこれよんで"と渡されたのは藤村の"初恋”。正月との関係は絶対ない)を朗読したりされたりします。なぜに。帰りに和紙製の本文がジャバラ形式の豆本をもらいました。中身は真っ白で自由に書き込めるもの。「まめまつり」で芳名帳にでもしようか。
宴の日々の合間に、豆本の「台割」作り。本文が大体何ページになるのか、文とイラストのバランスは…などといった本の構造を作る設計書のようなものです。
見開きで文とイラストを入れる…という構成にしたところ、すくなくとも30ページ以上にはなりそうです。
まずは文章の周囲につける飾り枠のデザイン(ぜんぶのページで同じものにする予定)をちょこちょこ書いています。
- [2006/01/03 15:23]
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迎春
あけましておめでとうございます。
おせち料理とお雑煮の準備をしたら力尽きて、結局ぼんやりするうちに夕方になってしまいました。
明日からお年始の挨拶など外出も増えるので、今日はのんびり過ごします。
画像は「寶船」の図。「宝」の旧字を逆さにして船にみたてているんですね。これも、「お正月の準備」という記事で書いたのと同じく杉浦日向子さんの「一日江戸人」という本で見て、年賀状の柄に使ってみました。枕の下に敷くと、本日よい初夢がみられるとか。
「なかきよの とおのねふりの みなめさめ
なみのりふねの おとの よきかな」
この歌は回文になっております。(末尾から読んでみましょう)
漢字にすると「長き夜のとおの眠りの皆目覚め 波乗り船の音のよきかな」。(ネットで調べたら”永き世の”という説もありました)
「とおの眠り」=深い眠り、という意味のようです。
長い夜のあいだの深い眠りから目覚めると、心地よく揺られる船の上。波音がひときわさわやかに聴こえてくる…、そんな感じで「なんかいいこと」を連想させるエンギがいい歌です。
一喜一憂しつつまた一年がんばります。今年もよろしくお願いします!
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