はんこ量産
手紙と切手
ボローニャ国際絵本原画展2006


毎年変わった趣向がこらされているというチケット。
今年はプレゼントの形でした。開くと(左)荷物を運ぶ動物たちの絵が。
チケットコレクターがいるらしいというのも頷けます。
先日、板橋区立美術館で行われている「2006ボローニャ国際絵本原画展」へ行ってきました。
→板橋区立美術館のサイトはこちら
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/art/index.html
イタリア・ボローニャで毎年開催されている絵本原画のコンクールがあり、その入選作が展示されています。世界各国から応募された作品群は色彩やスタイルもさまざま。(水彩・アクリル・コラージュ・CG・それらの混合技法もあり)絵には正解というものがなく、自由であることをあらためて実感できます。
このコンクールは絵本そのものの評価ではなく、あくまでも絵の評価であるので、どのような文章がついているのか(つけられる予定なのか)絵に付いたタイトルから想像するしかありません。(一部の本は閲覧・購入可能)それはそれでまたたのしい。良い絵からは自然に物語のイメージが伝わってきます。
特に素敵だなと思ったのは、イランのラーシーン・ヘイリーエさんの絵。
→ラーシーンさんのサイト(絵も見られます)
http://www.rashin-art.com/page1.asp
展示してあった作品は少ない色数が非常に美しく効果的に構成されていて、ずっと見ていても飽きないものでした。見たことがない風景なのに、懐かしい気持ちになるような不思議な魅力があるのです。
→こちらのページ、右列7番めの作品です。
全体的に展示を見ていて思ったのは、描かれている人物やキャラクター/世界に衣食住が感じられるものが好きだということ。それがあると存在感が増して、その世界を実感できるみたいです。だから、キャラクターの持っている道具や部屋が面白かったり細かかったりするとそれだけで楽しい。そういえば子供のころに読んだ「だるまちゃんとてんぐちゃん」でも、見開きいっぱいに道具がちりばめてあるページが大好きでした。
そんなわけで、ドイツのダニエラ・ブンゲさんの絵もいっぺんで気に入りました。大胆な構図で広々とした素敵な部屋が絶妙な具合で細かく描かれていて(テーブルの上の食器とか、おっこちたメモとか)繊細な絵柄なのだけど、見ていて充実感があるのです。
こちらは善いことに作品が試用された絵本を手にとって閲覧でき、お話もなんとなくわかって(女の子・祖父・祖母の暮らしの風景)本としても大変すてきだったのでした。9月に英語版が発売されるようで、日本でも買えそう。というか既にすっかり買う気。
いろんなところを刺激されて、マッサージのあとのもみ返し状態になりながら、1階のカフェスペースでおいしいパンを食べて帰りました。
カフェの前の売店も、洋書絵本の古本が売っていたりして、すごく危険な魅力に溢れるスペースなのでした。
やばいと気がついて
屋根裏の図書室 http://kujaku.info/lib/まで時間がない、とやっと実感して、なぜかブログのテンプレートをいじりまくってしまいました。逃避。
本の中身をつくる
ページ構成を考える
文・イラストを描く
校正する
印刷テスト
本番印刷
折る・切る
縫う
表紙製作
本の形にする
×2タイトル分。製本だけでもひと月は余裕でとられてしまう。内容を考える時間はいくら前倒しにしても早いことはないのだ。どーしよう。
チキンなので慌てて一冊分の内容をガンガン考え始めた。
テーマ図書館の童話おぼろげにできる。2−3日寝かせてから細部に着手と。…さて、他にもイラストがメインの本も作りたい。なにか、かろやかでかわいいモチーフは…と、またメモ。メモ。メモ。
いつの間にか寝てた。今日は久しぶりに晴れらしいから、外に出て刺激をうけにゆこう。
不思議な絵本


どうやってたどり着いたかも忘れてしまったサイトで見つけた海外の絵本。
目にまぶしい不可思議な絵。買っても意味がわからないこと必至。
でも、買ってしまった。もう買わないって言ったのに(本を衝動買いしたときの口癖)。それはさておき本はすぐ届いた。
ドイツの絵は…うっ、と胸に迫るほどコワイ。さすがワールドカップの公式キャラクターグッズが全く売れなかった国だ!想像以上に意味のわからぬ摩訶不思議な絵。徹頭徹尾、超硬派な武井武雄が描いたみたいな迫力です。なーにこれ?と読んでいてテンションが上がる。
それに対してフランスの絵はゆったりしている。話より絵を見てね、という雰囲気がむんむんでわかりやすい。とにかく色鮮やかで静かで、美しくてよい。大判の画面だと細かいところまできれいで楽しい。
また夜中に見てしまったらヤバイなと思ったが、ブックマークしてしまった。
*PRECIOUS BOOKS-プレシャスブックス*
http://www.be-all.jp/PRECIOUS-BOOKS/index.html
なんとなく決まりごとになっている
- [2006/07/22 08:36]
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第二回まめまつり

◆第2回まめまつりの申し込みが始まっていました。
自作豆本の展示・即売会「まめまつり」
http://mamematsuri.com/
上記のサイトから申し込めます。1スペース3500円です。
※1スペース3000円でした。訂正してお詫び申し上げます。(7/19追記)
開催日は2007年4月8日。会場は浅草橋駅「東京卸商センター」だそうです。
豆本に興味がある皆さん、参加してみませんか?(来場は無料です)
※入場の際に、パンフレットを購入していただくことが必要でした。またまた訂正してお詫び申し上げます。度々失礼しました。参考までに、第1回のパンフレットには会場の配置図や各参加サークルのアピールカットが乗っており、実際に見て回るのに、また後から興味を持ったサークルについて知ることもでき(たとえば、サイトが記載されていた場合など)とても便利でした。(7/19再追記)
「扉や」は第1回まめまつりに参加するのを機に活動を始めました。イベント参加の経験もほぼなく、製本も失敗だらけでしたがなんとか参加できました。現在も日々手探りではありますが…。
もちろん来場されるだけでも楽しめますが、小さな版元となって物語や写真集やイラスト集、詩集歌集随筆など、小さなアイディアを自分の手で本の形にする面白さは格別ですよ。
◆豆本の製作に役立つ参考書をいくつか紹介いたします。
豆本をつくる / 岡野 暢夫
| 私だけの一冊を作る 田中 淑恵 (2004/07/25) 文化出版局 この商品の詳細を見る |
| 自分で作る小さな本 田中 淑恵 (2002/04) 文化出版局 この商品の詳細を見る |
| 手製本を楽しむ 栃折 久美子 (1984/12) 大月書店 この商品の詳細を見る |
| 手で作る本 山崎 曜 (2006/03) 文化出版局 この商品の詳細を見る |
ひらめく

大島弓子ばっかり延延読んでいたら日にちがたっている。…。
外に出てみるが、行き先は図書館。また本だ!
引っ越してから初めて本を借りる。
行きなれない図書館で、本棚の並びやら蔵書の充実具合などを体感していると、すごく楽しい。またたく間に5冊借り、閉館までの1時間で読み終えられそうな本を1冊抱えて椅子に座る。
読みながら、フト「図書館をテーマにして本つくればいいじゃん」と思う。
11月の展示は、
『屋根裏の図書室』http://kujaku.info/lib/index.html
というタイトル。そのまんまではあるけれど、「図書館の本」という字面で本できるな、と確信したのでこれでおっけー。
豆本のテーマが決まりました。
家に帰ってから、図版中心の本の案も浮かぶ。
計2冊、がんばる予定。
著しく欠いているもの
オナガ
さんぽでまよい
へこー。
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